即レスって…何を書けばいいんだ??
「即レス」とは”レスポンス(返信)を早くする”ことです。
社会人として大切なスキルとして言われていることかと思います。
今回は即レスに悩む皆さんのために、「とりあえず即レス」に便利な言葉を3つ伝授します。
仕事が遅くても、返信が早いと
仕事がデキる的な雰囲気が出せるよ~
※レスポンスは「対応」という意味で使うこともあります。
この記事ではレスポンス=(メッセージの)”返信”として扱い記載しています。
”対応が早い”という意味での即レスはとりあえず気合で頑張ってください……..
参考:responseの意味
https://ejje.weblio.jp/content/response
*即レスはなぜ大事なの?
想像してみましょう。
あなたは、先輩の卒業祝いをネットで注文しました。
が、先輩のプレゼント(ネックレス)が届きません。
誕生日会の3日前。
You「先日注文したネックレスが届いておりません。ご確認お願いします。」
と、注文した業者にメールで連絡をします。
もし、 ①「発注を確認しますので、明日までお待ちください。」 と返事があったら、、
誕生日会の2日前。
メールの返信はありませんでした。
もし、 ②「入金が確認できず、発送できません。」 と返事があったら、、
誕生日会の1日前。
メールの返信が来ました。
業者「入金が確認できず、発注がキャンセルとなりました。」と連絡を受けました。
Aさんは急いで再発注して送金しました。
卒業式当日。
プレゼントは届かないまま卒業式を迎えてしまいます。
プレゼントが届いたときには、先輩は別の町へ引っ越してしまいました、とさ。。。
もし、 ③「現在品切れとなっており、発送日は未定となっております。」 と返事があったら、、
今回の件はYouさんが入金を忘れていたことが原因です。
しかし、業者からタイムリーに連絡があればミスは防止できたと思います。
また、今回の件で懲りたYouさんは、同じ業者を使わなくなってしまいました。
「確認中です。」でも「わかりません。」でも
連絡があるだけで有難い…よね!
困ったとき使える即レスフレーズ 3つ!
即レスの大切さがわかったところで、困ったとき使える即レスフレーズを3つ紹介します。
1.「確認しております。」
まだ結論が出ていないとき。
答えがわからないとき。
ほかの人からの返信を待っているとき。
例文:
本件につきまして、ただ今確認しております。
xx月xx日を目途にご連絡いたします。
2.「しばらくお待ちください。」
相手の要求する日程に間に合っていないとき。
何かあって遅れそうなとき。
例文:
大変申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちください。
xx月xx日までに送付いたします。
3.「未定となっております。」
いつ仕上がるか、
いつ連絡が来るか、
いつ結論が出るか、何一つわからないとき。
例文:
本件、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
誠に申し上げにくいのですが、現時点で日程は未定となっております。
見込みが立ち次第、別途ご連絡いたします。
即レスは相手を不安にさせないことが大事だね!
まとめ。
即レスが大切なのは理解していても、返信の目的(=相手に状況を伝える)が分かるとすんなりできるようになると思います。
答えが出ていない段階でも、返信は可能です!
即レスするとクレーム電話も減る!一石二鳥だね~
相手に安心してもらえるよう、返事だけ早めに返しておきましょう。
それでは~!